土俵に上がりたい!
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何にしても「退会」だとか「削除」の手続きって、
どうしてこうも分かり難くなっているんだろう・・と、辟易することがあります。
特に、ネット関連や、オンライン上における”それ”は、もう確信犯でしょ?と
言いたくなるほど、巧妙であるように思うのです。
例えば、個人のブログひとつとっても、
設置するときは、手続きの案内が次から次へと示されて、
深く考えずとも、いつの間にか最終手続きまで終わってた・・
なんてことがザラなのに、
いざ、退会をしようとすると、その手続きを踏む画面が、
どこにあるのか、まるで分からない。
”Q&A”ページなどを徘徊し、挙句、それでも分からずに、
もういいや~・・なんて諦めモードに入った瞬間、
「設定」画面の、更に下の階層のカテゴリの隅っこに、
申し訳ない程度に「退会手続き」の文字を見つけたり・・。

まあ、企業側の立場に立ってみれば、顧客数確保のために、
出来れば「退会」して欲しくはないのは当然で、
気持ちはよ~く分かるのではありますが・・・。

実は今、「退会」したいと思っているシステムが1つあり、
案の定、それをする術が、どんなに調べても見つからないような状況。
先方のカスタマーサービスに問い合わせ、お返事を待っているような状態なのです。

「入会」も分かりやすく、「退会」も分かりやすい。
そんな親切に”一貫性”のある、風通しの良い企業を、私なら逆に信頼するんだけどなあ・・・。



何も予定を入れていない日曜日。
読もうと思っていた本を、ガシガシ、読む。

その本の中に、こんな心理テスト?みたいな質問があって、
(この答えで何が分かるのかは、割愛します)
暇に任せて返答に興じる。

■高級住宅街でぼろぼろの服を着ている老人が、エレガントな煉瓦の塀に
もたれかかっています。さて、あなたは彼のことをどう思いますか?

答えを心に描きつつ、続きをどうぞ・・・。



この質問への回答例はいくつかあるのですが、それらを紹介すると、

●汚さにぞっとしながら、彼のことを、なんて恥ずかしい人間なのだろうと思う

●彼が浮浪者であることが、何故か自分の責任のように感じる

●自業自得だろうなと、冷ややかに彼を眺める

●こんな老人がこんな生活しか出来ないなんて、今の社会はどうなっているんだ!と、社会を責める

●危険なので警察に知らせなくてはと思う

●彼に、雨風を凌げる収容施設を教えようと調べる

●傍に行き、お金をあげ、彼を勇気付ける

●使命感に燃え、彼と同じような人を助けようとボランテイアに参加することを決める

●自分の興味本位で、話し相手になる

などが、一般的にポピュラーな答えのようです。


で、私の答えはどうだったのかと言うと、ノートには、

「この老人は、実は高級住宅街に暮らす、地位も名誉もある男性で、
彼はある時、地位も名誉もなくなった自分に対して、
他人が自分にどう接するのか、人間の本性を、試験的に確かめてみたくなり、
わざと浮浪者の格好をして、ときどき街に立つようになった。以来、
今日に至るまで、これは彼のライフワークとなっている。」

と、書いたのでした。

心理テスト・・・楽しいから大好きなんですよね・・・
でも、選択形式になっている質問は別として、
文章で答える質問になると、かなりの確率で、
こんな風に、どこにも当てはまらないことが多いのです。
測定不可能。
心理テスト、不完全燃焼、この上なし。

もっとシンプルに考えろよ、私!ってことなんでしょうね~。一理あります。
厄介な癖です。(たぶん、一生治らないけど)
が、せめて、テストの土俵には上がりたい!ってもんです。

あなたの回答は何でしたか?
同じく、”測定不可能”な方、居られましたら、興味深いので、ぜひ一言お願いします。
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by hatsukoizitensha | 2013-12-15 15:33 | あみねこ
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