認定、比率美人
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仕事がようやく一息ついて、座っていると、
「みゆぽんのこと、”黄金比率”で”美人”にしてあげるね!」
そう言って、りょこたんが、おもむろに持ち出して来たのは、
何やら縦横にカクカクした、プロ仕様な木工専用の金属定規。
「はい、ここに顎乗っけて!」
テーブルの上に立てて置かれたティッシュボックスの上に、
言われるがまま、されるがまま、顎を乗せる。
-この体勢、まるでレントゲン写真を撮る時みたいね。
そう茶化していると、冷やっこい定規が、”つと”頭の上、次に顎先に当たる。
「はい、そのまま、動かないで~!えーっと、22cmね。数字、覚えておいてね」
ふう~っ。大きく息を吐いて、ティッシュ箱から顎を外す。
「次、これとこれ、顔の両側に真っ直ぐ当てて!」
右手に先ほどのテイッシュボックス、
左手には、いつも納品チェックのシートを挟んでいるボードを持たされ、
それらを顔に平行当て、サンドイッチする。
すると、たちまち、すっと定規が鼻先を渡り、視界を遮る。
「はい、そのまま~・・・・えっと、幅15cmね、これでOK~!」
-で?これがどうして何で、”美人”に繋がるの?
「あのね、”美人”の”黄金比率”は、”1:1.4”なんだって。
で、みゆぽんの場合は~・・・幅15cm、長さ22cmだから、
”黄金比率”的には、1cmくらいやや面長なんだね。
で、この場合、どうすれば”美人”に見えるのかと言うと~・・・
サイドの髪の毛の長さを・・・顎に対して、少しだけ短めにして~・・・って、
なってる!!なってるよ!すごい!パーフェクト!分かってるじゃん!
さすがだね、・・・・・!」

ここで、普通ならば、「さすがだね!みゆぽん!」
と言うのを内心期待してはいたのだけど・・・
りょこたんと来たら、満面の笑みでもって、
「さすがだね!みゆぽんの美容師さん!」だって。(笑)
そ、そこですか?

見返り美人に、性格美人。
横顔美人に、仕草美人。
世の中、いろいろな”美人”が在るけれど、
ひとまず、1つでも’美人”の認定が貰えたってことで、
ま、よしとしよう。
”比率美人”と言う、荒唐無稽で、何ら実用的ではないジャンルなあたりが
いかにも私らしいけれど。


*以下個人的な興味です

○○美人と言われたことがある方、ぜひ○○の部分を教えて下さい♪
もしくは、お好みの、または、憧れの○○美人でもOKです。
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by hatsukoizitensha | 2013-12-06 20:31 | なるほどね~
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