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カディに思う
来週からお店で、インドの手紡ぎ・手織りの布、カディを使った洋服のイベントを行うんだけど。
歴史的な要因が発端にある製品なので、やっぱり調べます、当時の時代背景なんかを。
イギリスによって植民地化されたインドで、ガンジーが自国の産業を守る為に提案した布。
「The fabric of Freedom」、自由の布。
ふーんって、何気なくスルーしてた。そっか、自由の布ねって。
でも今日、はっとした!状況から見れば、
これ、「The fabric of Resistance」、抵抗の布。でもアリだったわけじゃない?でも、そうはしなかった。
で、仮に「Resistance」って名づけられていたら、今世に、もう、カディはなかった気がするの。
何故だか、そう思うの。
ガンジーの、行ったことも、外側から勝手に「非暴力、不服従」って名づけられてるけど、きっと
ガンジー本人はそうは思ってなかった気がする。ただ一心に「自由」に在り続けた人なんだろうなあって。
そっかー。そうだったのかー。ガンジー、おまえってやつぁ~!感動だー。ここに、気づけてよかった。
by hatsukoizitensha | 2013-06-19 13:24 | 感動したこと
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